【1か月】やってよかったVue.js勉強法
今回はVue.jsの勉強法を知りたい方や、最速でVue.jsを使えるエンジニアとして成長し、転職・就職したい方向けの記事となっています!
入社当時の私は実務経験無しの空っぽエンジニアでしたが今回紹介する勉強法で1か月後、現場で通用するコーディングスキルを身に着けることができました!
Vue.jsを勉強したい方や、これから最短でVue.jsを身に着けたい人に参考になっていただければ幸いです!
学習方法の概要
使った教材は一つだけです!
使用した有料教材
Vue – The Complete Guide (incl. Router & Composition API)
この教材は英語で説明されていますが日本語訳で十分なので私のように英語の分からない方でも理解できる内容となっています!
無料でVue.jsを学びたい方はこちら
ステップ1:Udemyで基礎を学習
ポイント
Udemyでセクション6まで動画を見る
ここではどんな形でVueが動いているのかを体験し、基本的な書き方やメゾットを学びましょう!
分からない部分も出てくると思いますが、それは当たり前なので「そんなものがあるんだーフーン」くらいの気持ちで進めていただければ大丈夫です!
Todoアプリを作ってみる
Vue.jsの基礎に触れてみたら簡単なTodoアプリを自分の手で作ってみましょう!
ここで大切なのはなるべく自分の力で解決するということです、ChatGPTやGooleを駆使して
成功体験を蓄積していきましょう
すでにTodoアプリを公開している人のコードをコピペするのもありです!ですがそこで満足するのではなく、どんなフローで動いているのかをたどってみましょう!
ポイント
Todoアプリは基礎をさらに身に着けるために行う
Udemy学習
アクション
セクション7~11まで見よう
Todoアプリを作り終わったらUdemy学習に戻りましょう
ここではVueを動かす環境づくりをして、コーディングを行っていきます!
そしてここでは、前回のセクションでは学べなかった便利なメゾットを学ぶことができます!
ポモドーロタイマー作り
セクション11まで見終わったら、下記のアプリを参考にしてポモドーロタイマーを実際に作ってみましょう!
参考にしたビジュアルと機能
なるべく上記の機能をそろえて実装しましょう!
このプロジェクトの本質はUdemyで学んだことをさらに定着させるためにあるので
完璧に作る必要はありません。ですがバグなどは自分で解決できるとさらに良いです!
Udemyで基礎を学習
アクション
セクション12、 13、 15、 19を見る
ここではHTTP通信についての勉強、状態管理、compositionAPIというvue3から出た新しい書き方について学びます。
私の働いている職場ではcompositionAPIを使うことがほとんどだったので大事な要素となっています。
状態管理については現場でがっつり使うことは無かったので概念と知識をおおよそ理解しておきましょう!
お天気アプリを作ってみる
では次にお天気アプリを作ってみましょう!
ここではUdemyで学んだHTTP通信、compositionAPIの基礎をさらに詰め込んでいきます。
使うAPI
このWEBサイトのAPIを使うことで天気の情報を取得することができます
https://openweathermap.org/api
APIとはHTTP通信によって外部の開発者がそのサービスにアクセスし、データの送受信や機能の利用を可能にします
まとめ
1.Udemyをセクション6まで見る
2.Todoアプリを作る
3.セクション7~11まで見る
4.ポモドーロタイマーを作る
5.セクション12、 13、 15、 19を見る
6.お天気アプリを作る
です!
以上、私が実践してよかったVue.jsの学び方でした!
参考になっていただければ幸いです